簡易聴力テスト 〜あなたはどこまで聴こえるか？〜
//各周波数のテスト信号を聴いてください。
efu様の「高速リアルタイム スペクトラムアナライザ WaveSpectra」を利用してFMチューナーの音声出力を波形として観察しています。20kHz以降も信号が出ているチューナーもありますが、果たして自分の耳で本当に聴こえているのか？
そこでWaveSpectraと同じefu様の「多機能 高精度 テスト信号発生ソフトWaveGene」を使って信号を作成し、自分の耳の性能を確かめてみました。興味のある方は以下の注意事項をお読みの上、ご利用ください。
| 注意事項！ |
・耳や再生機器を壊しては大変ですから、まず音量を下げてください。
・周波数をクリックするとMediaPlayerなどの再生ソフトが起動し、信号を再生します。
・手始めに1000Hz前後の音を聴きながら最適な音量に調整してください。
・聴こえるか聴こえないかは、耳の性能と再生機器の性能によります。
・機器の再生能力が貧弱なために聴こえない・・というケースもあり得ます。
・ご利用は自己責任でお願いします。何らかの事故が発生しても責任は一切負いません。
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| 我家のテスト環境 |
・パソコン SONY VAIO TYPE-R (RC-52 Win-XP)
・サウンド EDIROL UA-4FX（USB接続）
・ヘッドホン SONY MDR-CD900ST
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| テスト用信号 |
波形：サイン波（純音） 鳴動時間：2秒 音量：-10dB |
//聴力テスト
//結果と自己分析
私は両耳とも17000Hzまでしか聴き取れませんでした。残念ながら18000Hz以上は聴こえないようです。高校生の娘は20000Hzが聴こえると言います。そういえば以前の健康診断で、加齢とともに高音域の聴力は低下すると聞いた事があります。
オーディオ通を自認するおじさんとしてはこの結果は少しショックでした。私の耳は「FMチューナークラス」ということでしょうか（笑）。偉そうにオーディオや音質を語る資格は無いのかもしれませんね。興味を持っていただいた方は、ご自分で信号を作成してお試しください。
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